体芸テニスコート改修のためのご寄附のお願い


 2022・2023年度主将より

 

 私たちはホームコートを復活させることで、より多くのソフトテニスを愛する人々が入部して共に活動するとともに、卒業してもなお繋がりを強く持った集団としてより昇華させようと考えています。

筑波大学が軟式庭球の発祥の地としての役割を持ち、その歴史を後世へと途切れさせることなく残していくためにもホームコートはなくてはなりません。過去から現在、未来へと繋がっていくホームコートの実現へご協力いただきたく思います。

人文・文化学群 人文学類4 升川創太

 

 現主将の栽松宏彰と申します!

 現在軟式庭球部は練習環境の面で大変苦労しております。皆様には信じられないかもしれませんが、「テニスをしたいときにできる」という環境がなく、教職員コートや外部のコートを「お借り」して、決まった時間でしかボールを打つことができません。金銭面でも部員の負担が増える一方です。ホームコートが再建された暁には、私たち現役部員は時間や金銭面に縛られずより一層練習に励み、強い「筑波大学体育会軟式庭球部」を復活させてみせます!ご支援の程、どうかよろしくお願い致します!

体育専門学群3年 男子主将 栽松宏彰

 

 これまで、OBOGの皆様に支えていただきながら、目標達成のため、試行錯誤して練習を重ねて参りました。今後、さらに全体のレベルを上げ、より強く魅力的なチームになれるように、全員で進んでいこうとするモチベーションがあります。しかし、現在、軟式庭球部には自由に使えるホームコートがありません。これまでは、授業後に外部のコートに移動して練習をしてきましたが、金銭的・時間的な負担が大きくなっていました。

 今後、軟式庭球部が更なる進化を遂げるためには、限られた時間を有効活用し、怪我を最小限に抑える必要があります。そのためには、専用のコートが必要です。また、このホームコートは、練習の場としてはもちろん、地域貢献や、OBOGの皆様との繋がりの場として用い、ホームコートを中心に、これまで以上に充実した活動を展開していきたいと考えております。

 軟式庭球部OBOGの皆様、何卒、ご寄附のご協力をよろしくお願い申し上げます。

人文・文化学群 比較文化学類4年 小林桃子

 

 私は中学生の頃、当時の女子部員の方たちと一緒に練習をさせていただいたことがあります。現在のように小中学生対象の講習会も多くない時代、滅多にない機会に前日からワクワクしていました。たった1回、数時間の経験でしたが、その日から「自分も筑波大の人みたいになりたい、できる限り長く、部活動としてソフトテニスを続けたい」と憧れ続け、筑波大学を志望し、今、ここまで来ています。筑波大学軟式庭球部は、1人の中学生の人生を変えられるほど、本当に魅力的で唯一無二の存在です。今までこの伝統を繋いできた先輩方には、感謝の念が尽きません。そして、これからもこのかけがえのない場所を胸を張って伝えていくために、皆様のお力添えをいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

【人間学群障害科学類3 女子主将 稲生桜乃】

 


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tsukunan.koho@gmail.com(担当:稲生)