Q&A


Q1 軟式庭球部に入ったきっかけは?

 ・高いレベルでソフトテニスをプレーしたいと思っていたから

 ・雰囲気が良かったから

 ・考えてテニスをする先輩方を見て一緒に頑張りたいと思ったから

 ・大学でも本気でテニスを続けたかったから

 

Q2 軟式庭球部のイメージ、特徴は?

 ・考える力がある

 ・先輩・後輩関係なく仲が良い

 ・個性豊か

 

Q3 勉強と部活動の両立はできる?

 体育専門学群】

   可能です。時間の使い方次第です!

   テスト前は部活動が休みになるので、そこで集中して勉強すれば間に合います!

 【工学システム学類】

   可能です。1年生は授業が多いですが、土日の空いた時間を有効活用すれば十分やっていけます。

 【生物学類】

   始めは不慣れな実験レポートを毎週こなしていくのが大変でした。

   しかし徐々に慣れてきて無理なく両立できるようになりました。

Q4 バイトはできる? 

 部員のほとんどがアルバイトをしています。

 アルバイトを通して友達ができたり、賄いをいただいたりと楽しく働いている人が多いです。

 

Q5 どれくらい受験勉強をした?

 【一般受験】

  ・部活動引退後は平日5〜6時間、休日は8〜13時間勉強しました

  ・いわゆる高3の0学期から本腰を入れました

  ・秋までは一次試験と二次試験のどちらもの対策を、一次試験後から筑波の対策をしました

 【推薦受験】

  ・高校3年のときに特別多く勉強したというよりは、高校1年の時から日常的に勉強していました

 【浪人生】

  ・時間よりもやるべきことを身につくまでということを大切にしていました

  ・遊びを捨て、予備校で一日中勉強していました

 

Q6 「高翔会」って何?

 茗渓ソフトテニスのOB・OG会を「高翔会」と呼んでいます。

 

 茗渓ソフトテニスは東京高等師範学校、東京文理科大学、東京教育大学、筑波大学における軟式庭球部を総称した名称です。とても長い歴史があり、2018年(平成30年)には130周年を迎えました。

 軟式庭球は1884年(明治17年)に東京高等師範学校で誕生し、その4年後には実際にプレーしていた8名の名前が記録されていることから、1888年(明治21年)を軟式庭球部(当時、庭球部)創部としています。

 1992年(平成4年)に軟式庭球はソフトテニスに名称を変更しましたが、筑波大学では東京高等師範学校庭球部創設以来、ルーツ校として「軟式庭球」の名を引き継いでいます。テニスコートも東京・茗荷谷の占春園コートから茨城県つくば市の筑波大学に移りました。